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お知らせ

学術総会事務局から 第34回日本疫学会学術総会演題登録期間が延長されました

演題登録期間

2023年8月1日(火)~8月31日(木)
9月11日(月)まで延長しました。
【詳細】http://jea2024.umin.jp/cfa/index.html

事務局から 第7回トラベルグラント応募者の募集

第34回日本疫学会学術総会に参加する海外の学生、若手研究者を対象としたトラベルグラントを実施します。1人10万円を7人まで提供します。本学会への入会と総会での口演発表が条件です。海外のお知り合いの研究者、共同研究者へのお声かけをよろしくお願いします。
【応募締切】2023年9月5日(火) ➡ 9月20日(水)
travel grants
第34回学術総会トラベルグラント詳細

セミナー サマーセミナー2023 開催のお知らせ

【テーマ】疫学の面白さを体感!~「チョコレートとノーベル賞の因果」から疫学的エビデンスの落とし穴まで~
【日 時】2023年8月26日(土)14:00~17:00(前半は講義、後半はグループワーク)
【講 師】野間久史先生(情報・システム研究機構 統計数理研究所 / 総合研究大学院大学 先端学術院 教授)
【対 象】疫学に興味を持ち始めた初学者ならびに初級者(会員・非会員 どちらもご参加いただけます)
【参加費】会員:1,000円  非会員:10,000円
【開催形式】ハイブリッド(現地+オンライン)
【現地会場】日本医科大学大学院棟
【申込期間】2023年8月2日(水)~8月22日(火)
【詳細】https://jeaweb.jp/activities/seminars/individual.html?entry_id=1814

 

学術総会 第34回日本疫学会学術総会の演題登録について

日本疫学会 会員各位   

謹啓 
初夏の候、皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
2024年1月31日(水)- 2日(金)の3日間に渡り、滋賀県大津市のびわ湖大津プリンスホテルおよびオンラインにて、第34回日本疫学会学術総会を開催させていただきます。
本学術総会の演題登録を8月1日(火)に開始いたします。募集要項をホームページ上に公開いたしましたので、ご参照の上、是非ともご応募をいただきますよう、お願い申し上げます。
また、参加登録も10月より開始する予定です。プレセミナーのお申し込みも学術総会ホームページより受付させていただく予定です。多くの皆様方の演題登録・参加登録をお待ちしています。                                                                                   謹白

■ 演題募集期間:2023年8月1日(火)- 8月31日(木)
■ 学術総会ホームページ:http://jea2024.umin.jp/
■ 学術総会情報は、上記ホームページに加え、下記総会用twitter、instagramも開設し、発信してまいります(総会Webサイト左上にLINKバナー有)。

Instagram:jea34_otsu 
twitter:jea34_otsu

第34回日本疫学会学術総会
会長:三浦克之(滋賀医科大学 NCD疫学研究センター長・教授)

【お問い合わせ】
連絡事務局:株式会社コンベックス
〒106-0041 東京都港区麻布台1-11-9 BPRプレイス神谷町
TEL:03-3505-1600 FAX:03-3505-3366
E-mail:jea34@convex.co.jp

大会事務局
滋賀医科大学 NCD疫学研究センター
TEL:077-548-2885
E-mail:jea34@belle.shiga-med.ac.jp
(担当:原田)

学術総会事務局から 第35回日本疫学会学術総会の運営委託先募集

2025年2月12日(水)から2月14日(金)まで、高知市で開催される 第35回日本疫学会学術総会の運営委託先を募集します。

【応募資格】過去5年間に医学系学会の開催実績を有し、かつ運営に習熟している事業者に限る。

【応募期限】1)申込書(別紙様式1)
      2)企画提案書(別紙様式2)
   上記 1)と 2)について、いずれも2023年7月14日(金)までに提出のこと。

応募される事業者は、下記の資料の要領によりお申し込みください。

【資 料】
1.コンペ参加要領(第35回日本疫学会学術総会)
2.仕様書(第35回日本疫学会学術総会)
3.作成要領(第35回日本疫学会学術総会)
4.申込書(別紙様式1)(第35回日本疫学会学術総会)
5.企画提案書(別紙様式2)(第35回日本疫学会学術総会)

【問い合わせ・企画提案書等送付先】
第35回日本疫学会学術総会事務局
(高知大学医学部医療学講座(公衆衛生学))
事務局長:宮野 伊知郎
住 所:〒783-8505  高知県南国市岡豊町小蓮
電 話:088-880-2410 / 2616
F A X:  088-880-2412
電子メール: miyanoi@kochi-u.ac.jp

 

セミナー プレセミナー2024 【企画募集のお知らせ】

日本疫学会主催の「プレセミナー2024」を第34回日本疫学会学術総会の初日、2024年1月31日(水)午後(①13:00-15:00、② 15:30-17:30)に開催する予定です。

本企画は疫学会会員の人材育成・研究力の向上を目標に、総会時に研究力の向上に資するセミナーや演習を提供するというものです。

プレセミナーを実施するにあたり、日本疫学会の会員の皆様からセミナー企画・実施者を広く公募いたします。
ご自身が受けたい・提供したいセミナーを、ぜひ企画・実施していただければと思います。

詳細につきましては、趣意書 をご確認いただき、申請書をご記入の上、ご応募頂ければ幸いです。

■申請
プレセミナー申請書 に記入し、下記までご提出ください。
【提出先】E-mail :  jea@jeaweb.jp (一般社団法人 日本疫学会)

■公募期限
2023年6月30日(金)午後5時まで 

事務局から 【会員の皆様】2023年度 日本疫学会地域区分別代議員選挙 告示

 一般社団法人日本疫学会「定款(https://jeaweb.jp/files/about/teikan.pdf)」および、「代議員および役員の選任に関する細則/代議員選挙に関する内規( https://jeaweb.jp/files/news/2023_saisoku_naiki.pdf )」に基づき、下記の要領により所属ブロック(地域区分)別に代議員選挙を実施いたします。
選出された代議員は、ただちに本法人の社員となり、選出理事の選挙権・被選挙権、監事の選挙権を有します。任期は、2023年度に実施される代議員選挙終了の時から、2025 年度に実施される代議員選挙終了の時までです。

1. 地域区分別代議員定数(232名)
北海道・東北(23名) 関東甲信越(東京を除く)(43名) 東京(58名) 中部(29名) 近畿(43名)  中国・四国(15名)  九州・沖縄(21名)

2. 選挙権者

2022年度より引き続き正会員であり、かつ2023年4月30日までに2022年度までの会費を全納している正会員(2022年以降に入会初年度の会費免除を受けた者は、選挙権がないものとする)。

3. 投票方法
選挙は電子投票で行います。6月14日(水)に、選挙権者のご登録のメールアドレス宛に電子投票に必要な情報を送信します。 投票期間は6月14日(水)~ 28日(水)正午(12:00 日本時間)と致しますので、6月28日(水)正午までに必ず電子投票をお済ませください。
なお、会員登録情報を更新いただいた上でご投票をお願いすることとなりますので、ご了承ください。
各ブロックに所属する代議員立候補者の中から、定数を上限をとして投票してください。
代議員立候補者名簿は、会員専用ページにログインの上、告示をご覧ください。

4. 投票期限
2023年6月28日(水)正午(12:00 日本時間)

5. 開票および当選者の決定
2023年6月28日(水)16:00
得票順に定数までを当選者とし、次点を予備代議員候補者とします。得票数が同 数の立候補者があるときは、抽選により選挙管理委員会がその順位を決定します。(代議員選挙に関する内規第7条)

6. 結果報告
2023年6月29日(木)(予定)

事務局から 【日本疫学会からのお知らせ】ニュースレター 61号 を発行しました

日本疫学会ニュースレター一覧:

https://jeaweb.jp/newsletters/index.html

日本疫学会ニュースレター No.61:
https://jeaweb.jp/files/newsletters/no61.pdf

Contents:
=========

・第33回日本疫学会学術総会を終えて(尾島俊之)
・疫学セミナー「疫学者のための混合研究法」を開催して(井上真智子)
・日本医学会連合 第2回社会部会 若手リトリート2022 参加報告(古川拓馬、永吉真子、本多由起子)
・日本疫学会プレセミナー2023 開催報告(本庄かおり)
・JE編集委員会企画「インパクトのある論文の書き方と広め方 ―SNS活用術」開催報告(片野田耕太)
・「第28回疫学の未来を語る若手の集い」開催報告(古川拓馬)
・一般社団法人 日本疫学会 各種賞の贈呈
・2022年度奨励賞選考委員会からの講評
・日本疫学会奨励賞を受賞して(菊池宏幸)
・日本疫学会奨励賞を受賞して ―より良い社会の実現に向けて―(桑原恵介)
・Invisibility, Originality, and Generality(鈴木越治)
・特集「疫学研究のアウトカム最新動向」(近藤尚己)
 ―アウトカムワイドアプローチの最新動向(芝孝一郎)
 ―効果の異質性に着目した個別化戦略:高ベネフィット・アプローチ(井上浩輔)
 ―医療費をアウトカムとするモデリングの動向(愼重虎)
・事務局だより
・編集後記(近藤尚己)

 

募集 2023年度日本疫学会奨励賞候補者の推薦を募集します

【推薦書受付締切】2023年6月30日(金)
【詳細】日本疫学会奨励賞募集要項

学術総会 【J-MICC Study】第33回日本疫学会学術総会–自由集会のお知らせ!

「大規模コホート研究データを活用した疫学研究:日本多施設共同コーホート研究(J-MICC研究)の解析テーマ募集とJACCアーカイブの御紹介」
日本多施設共同コーホート研究(J-MICC Study)は全国で約10万人の方が参加する日本を代表する大規模ゲノムコホートの一つで、文部科学省科学研究費「コホート・生体試料支援プラットフォーム(CoBiA)」の助成のもとでおもに運営されています。
J-MICC Studyは、CoBiAの趣旨にもとづく外部への研究支援の一環として、1)追跡データによるコホート研究(第二次調査データを用いる縦断研究を含む)、2)ゲノムデータによる横断研究(GWAS、候補SNPにもとづく関連解析)、3) ベースラインデータによる横断研究について、研究テーマを広く募集しています。
本公募による研究支援の対象者は「文部科学省科学研究費を獲得している研究代表者または研究分担者」ですが、その研究課題に関わる大学院生などの研究者でも応募可能です。また文部科学省科学研究費を獲得されていない研究者であっても、個別にご相談いただくことが可能です。
今回、第33回日本疫学会学術総会で実施される自由集会を通じて、本公募で実際に採択された研究テーマの解析実例をご紹介するとともに、現地では個別の研究相談を実施して、本募集のチラシや公募要領なども配布いたします。また関連するコホート研究として、JACC Studyデータのアーカイブとその活用についてもご紹介いたします。事前登録の必要はありませんので、ご関心・ご興味がある方は奮ってご参加ください。 皆さまのご参加をお待ちしています。

【日 時】2023年2月3日(金)13:10–14:40
【会 場】アクトシティー浜松 コングレスセンター 31会議室(学術総会C会場)
【内 容】
1.J-MICC研究解析テーマ募集のご案内
2.J-MICC研究解析テーマ募集ー公募課題の実例(2課題)
  ◆ 財津 將嘉(産業医科大学 高年齢労働者産業保健研究センター)
  ◆ 倉沢 史門(名古屋大学 腎臓内科学)
3.JACCアーカイブ(追跡が終了したJACC Studyデータのアーカイブ)御紹介 
  ◆ 木村 尚史(北海道大学大学院医学研究院・医学院 公衆衛生学教室)
4.個別の研究相談
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代表世話人 若井 建志
 CoBiA「コホートによるバイオリソース支援活動」班長・研究支援分担者
 J-MICC研究中央事務局長
 名古屋大学予防医学分野 教授

事務局から 「第28回疫学未来を語る若手の集い」のご案内

【テーマ】リベンジ企画!若手研究者のキャリアプランを考えよう
【概 要】コロナ禍で気軽に交流する機会が失われてしまったここ数年。仲間とのつながりが希薄になったようで寂しさを感じたりしませんか?そんな中、世の流れには逆らえず幻となってしまった2020年の若手の集い...。少しずつ希望が見えてきた今、3年越しのリベンジ企画です!!
なかなか周囲には理解してもらえない若手研究者特有の苦労ってありますよね?大学や機関の垣根を越えて、普段抱える悩みや想いを共有してみませんか?そして、明るい未来にするべく目標や夢を語り合いましょう!
【日 時】2023年2月1日(水) 18:15~20:15【会 場】アクトシティ浜松(第33回日本疫学会学術総会 B会場・41会議室) 
【定 員】80名
【開催形態】現地開催(予定)
【詳 細】 
https://jeaweb.jp/youth/meeting/individual.html?entry_id=1552
【第33回日本疫学会学術総会_日程・プログラムページ】
http://web.apollon.nta.co.jp/jea2023/nittei_program.html

 

連携企画 日本多施設共同コーホート研究(J-MICC)全体会議 一部一般公開のお知らせ

日本多施設共同コーホート研究(J-MICC)では参加研究機関を中心に実施する全体会議の一部で以下の演者による発表を一般公開致します。
【日時】2022年12月19日(月)14:45-17:15

★「J-MICC研究研究報告」セッション (J-MICC研究のデータを使ってなされた研究に関しての発表)
◆大橋 瑞紀 先生(滋賀医科大学 NCD疫学研究センター)
◆Nguyen Van Tien 先生(徳島大学医歯薬学研究部予防医学分野) 
◆林 櫻松 先生(愛知医科大学医学部 公衆衛生学講座) 

★「招待講演及び解析例」セッション
◆後藤 温 先生(横浜市立大学医学部 公衆衛生学教室)
    「疫学研究におけるメンデルのランダム化解析の意義と課題」
◆中野 詩織 先生(国立がん研究センター がん対策研究所 疫学研究部)
    「J-CGEを活用したBMIと大腸がんのメンデルのランダム化解析研究」
◆永吉 真子先生(名古屋大学大学院医学系研究科 予防医学分野)
    「はじめてのメンデルランダム化解析研究(BMIと循環器疾患・代謝疾患との関係)」
◆主任研究者より

 聴講ご希望の方は、下記アカウントにてご登録をよろしくお願い致します。

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『J-MICC研究全体会議(研究発表&特別講演)』に事前登録する:https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZAsde-rrDkrG9Q6mTH9a-e1RS5z8GujYO_B
※「一般公開セッションの参加者ですか?」の質問には、「はい(一般公開セッションの参加者である)」をご選択ください。登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。=====================================================

 なお、会議の進行具合で発表開始時間が前後する可能性があること、ご参加頂く準備が整うまで、待機室で待機頂くこと、予めご了承ください。

 日本多施設共同コーホート研究(J-MICC)は、文部科学省科研費「コホート・生体試料プラットフォーム(CoBiA)」の一環としてJ-MICC研究の資料・試料の利用申請を随時受け付けております。本公開が、文部科学省科研費で実際になされている研究の支援、あるいは今後の応募のきっかけとなる事を期待しております。
http://cohort.umin.jp/form/index.html

日本多施設共同コーホート研究(J-MICC)主任研究者
松尾 恵太郎 (愛知県がんセンター研究所 がん予防研究分野)