文字サイズ
  • 文字サイズを中にする
  • 文字サイズを大にする
  • 日本語
  • ENGLISH
MENU CLOSE
キービジュアル

セミナー

日本疫学会プレセミナー2021

《日本疫学会プレセミナー2021》オンライン開催
【開催日時】2021年1月27日(水)16:00 - 18:00
【参加費】各セミナー 4,000円(振込方法については、末尾をご覧ください)
【参加申込】下記の参加登録フォームよりお申込みの上、参加費をお支払いいただきましたら、参加登録が完了します。※非会員でもご参加いただけます。
参加登録フォーム(10月15日登録開始):
申込受付は締切ました。
参加費が未納の方は、12月25日(金)までにお支払いください。

【申込期間】2020年10月15日(木)~2020年12月18日(金)

※参加申込者には、後日参加方法をお知らせします。
※参加者には後日領収書とともに受講証明書(疫学専門家申請の際の参加回数にカウントします)をお送りします。
※疫学専門家申請にかかわるポイントに計上できる学術総会に付随するセミナーは、一件のみとなりますので、ご注意ください。
※終了後一定期間オンデマンド配信をします。後日別のセミナーの視聴を希望する方は、複数のセミナーをお申込みいただけます。参加費は、それぞれ別にお支払いください。

↡①DAGと回帰分析を用いた因果推論入門    ↡②研究の育て方 ―ゴールとプロセスの「見える化」    ↡③因果媒介分析を極める! ~直接効果・間接効果の推定~   

  • DAGと回帰分析を用いた因果推論入門  (初心者・初級レベル)
    【講師】佐藤俊太朗(長崎大学病院 臨床研究センター)
        芝孝一郎(Harvard T.H. Chan School of Public Health)
    【内容】観察データから「〜の効果」を推定するためには因果推論が必要です。本セミナーでは、第一部として因果構造・仮説の可視化の方法を示し、第二部としてこれらの情報を踏まえた回帰分析を用いて効果を推定する方法を説明します。
    【チラシ】
    ちらし1
  • 研究の育て方 ―ゴールとプロセスの「見える化」 (初心者・初級レベル)
    【講師】近藤克則 (千葉大学 予防医学センター) 
    【内容】研究の初心者から中級者に向けて、研究のゴールとプロセスについて「見える化」し、研究の育て方について解説する。取り上げるトピックは、研究のゴールとプロセス、良い研究の条件、研究の構想・デザイン・計画立案、7つのオリジナリティ、研究助成申請書の書き方、データ収集・分析、期待された結果が得られない時、結果・考察の考え方、推敲の仕方、学会発表・論文発表、研究者のライフワークなどである。
    【チラシ】
    ちらし2
  • 因果媒介分析を極める! ~直接効果・間接効果の推定~ (中級・上級レベル)
    【講師】田栗正隆(横浜市立大学)
        篠崎智大(東京理科大学)
    【内容】疫学研究の中・上級者が挑戦してみたい統計的因果推論の手法の一つである因果媒介分析(causal mediation analysis)を取り上げます。本セミナーでは疫学研究の中・上級者向けに、潜在アウトカムモデルに基づく因果媒介分析の方法論の理解及び実用上の注意点について、疫学に精通した2名の生物統計研究者による講義をオンライン形式で配信します。
    【共催】日本計量生物学会
    【チラシ】
    ちらし3

※参加費の納入:以下の記入例のとおり払込取扱票(青)にご記入(受講されるセミナーの番号も必ず記入)のうえ、ゆうちょ銀行でお支払いください。
※複数のセミナーを受講される場合は、複数のセミナー番号を明記し、金額を8,000円(2つのセミナーを受講)または12,000円(3つのセミナーを受講)にしてお振込みください。