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セミナー

共催ワークショップ「出生コホート研究連携ワークショップ」

日本疫学会共催でワークショップをを開催します。

主催:日本DOHaD学会・DOHaD疫学セミナー
共催:日本疫学会・日本衛生学会・日本オミックス医療学会

日程 2019年1月29日(火)、 1月30日(水)
場所 京都大学東京オフィス 大会議室A, B(新丸ビル10階)
定員 約50人(原則として先着順、定員に達し次第、締め切りとさせていただきます)
参加費 ワークショップ(交流会込み)(推奨):¥9,000
ワークショップのみ:¥4,000
詳細・申込 http://dohadepi.kenkyuukai.jp/event/event_detail.asp?id=30726
プログラム 2019年1月29日(火) 午前
開会挨拶 日本DOHaD学会 福岡 秀興 代表幹事
ワークショップ開催の背景と目的
  日本DOHaD学会 佐田 文宏 副代表幹事

第1部 シンポジウム「わが国の出生コホート研究の連携に向けて」
1.省庁・国立研究開発法人「わが国の施策と連携」(各20分)
(1) 国立研究開発法人 科学技術振興機構研究開発戦略センター
  辻 真博 フェロー
(2) 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 泉 陽子 統括役
(3) 厚生労働省子ども家庭局母子保健課 梅木 和宣 課長補佐
(4) 環境省大臣官房環境保健部環境安全課環境リスク評価室
  矢舩 順也 室長補佐

2.地域疫学研究「統合研究とイノベーションの現況と展望」(各30分)
(1) EPOCH-JAPAN研究:健康日本21や診療ガイドラインへのエビデンス提供を目指した共同プロジェクト
  岡村 智教 先生(慶應義塾大学)
(2) 多目的コホート研究(JPHC Study)が参加する国内外のコホート連携
  津金 昌一郎 先生(国立がん研究センター)
(3) 真の社会イノベーションを実現する革新的「健やか力」創造拠点
  中路 重之 先生(弘前大学)
午後
第1部 シンポジウム「わが国の出生コホート研究の連携に向けて」続き
3.出生コホート研究「進捗状況と連携への展望」(各30分)
(1) エコチル調査の進捗状況
  新田 裕史 先生(国立環境研究所)
(2) 東北メディカル・メガバンク計画 三世代コホート
  栗山 進一 先生(東北大学)
(3) 北海道スタディ・BiCCA
  岸 玲子 先生(北海道大学)

第2部 グループワーク「出生コホート研究連携のための戦略」
 主としてわが国の出生コホート研究に参加しているか、何らかの形で係わっている研究者によるグループ討論
テーマ:
①インフラ整備:中枢となる研究機関の設定・若手研究者の育成・カタログ作成など
②データ統合:出生コホート研究データのデータリンケージ・標準化・メタアナリシスなど
③生体試料:生体試料利用の連携・オミックス解析・バイオマーカー・イノベーションなど
④データヘルス:健診データのデータベース構築・コホート研究データとのリンケージなど
⑤早期介入:妊婦・子ども・妊娠前・青年期の保健介入の方策など
チューター:連携研究に従事している研究者・専門家等十数名(選定中)

交流会
2019年1月30日(水)
午前
第2部 グループワーク「出生コホート研究連携のための戦略」続き
まとめ
午後
発表会(各グループ20 分)

閉会挨拶 曽根 博仁 日本疫学会 学会等連携推進委員会 委員長
連絡先 DOHaD疫学セミナー事務局 出生コホート研究連携ワークショップ担当
中央大学保健センター市ヶ谷キャンパス分室内
TEL/FAX 03-5368-3697
E-mail dohadepi-group@umin.org