セミナー
日本疫学会サマーセミナー2016 疫学研究の成果・手法を臨床に活かす: ガイドライン作成から専門医制度との連携まで
本セミナーは、主に臨床医の先生方を対象に疫学研究の成果を臨床に活かす手法を学び、同時に現実の臨床データでは避けて通れない欠損値の処理方法についての最新の統計学的手法を学びます。皆さま奮ってご参加ください。
定員になりましたので締め切りました(7/28/2016)
61名(チューター8名を含む)の方にご参加いただき、セミナーは終了しました。ご参加ありがとうございました。(8/27/2016)
日時 | 2016年8月27日(土) 13:00 - 17:00 |
場所 | 慶応義塾大学医学部予防講堂(JR「信濃町」または地下鉄大江戸線「国立競技場」から徒歩5分) アクセス(キャンパスマップの24番の建物です) |
対象 | 臨床研究に興味のある臨床医・研究者・医療従事者(含む大学院生) |
内容・講師 | 1 講演 (1)高血圧ガイドラインへの疫学研究の貢献: 家庭血圧の基準値ができるまで 大久保 孝義(帝京大学医学部 衛生学公衆衛生学・主任教授) (2)ビッグデータ時代の疫学の現状と展望 ーNational Clinical Databaseの活用事例から考えるー 宮田 裕章(慶應義塾大学医学部 医療政策・管理学・教授) 2 演習 臨床データベースを用いた解析のTIPS(欠損値の処理について) 阿部 貴行(慶應義塾大学医学部 衛生学公衆衛生学・専任講師) (チューター)日本疫学会若手の会有志 |
受講料 | 日本疫学会会員:千円(当日の入会も可能です) 非会員: 1万円 |
定員 | 50名程度 |
申込期限 | 2016年8月1日(月) ※定員になり次第締め切りますので、ご了承ください。 |
申込方法 | 氏名、所属、連絡先(E-mail)をご記入の上、件名を「サマーセミナー申込」として、メールにて下記宛にお申込みください。 申込先:一般社団法人日本疫学会事務局 E-mail:jea@jeaweb.jp |