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関連団体からのお知らせ

国際放射線防護委員会(ICRP) 「第7回国際シンポジウム」 の案内

【開催日】2023年11月6日(月)~9日(木)
【会 場】グランドニッコー東京 台場
【詳 細】https://icrp2023.jp/

【ICRPについて】
放射線防護の基礎となる放射線影響評価には、疫学的評価が生物学的機序的評価とともに欠かせないものであり、疫学的評価の重要な部分を広島・長崎の原爆被爆者、胎内被爆者、および被爆二世の方々の追跡調査に負っています。
ICRPは、放射線影響評価を行う第1専門委員会のほかに、線量評価を行う第2専門委員会、医療被ばく(診断および治療)対策を行う第3専門委員会、および放射線防護に関する勧告の適用について検討・助言を行う第4専門委員会からなっており、さらに、委員会メンバー以外の専門家を含む、テーマごとに作成された多数のタスクグループが活動しています。
https://www.icrp.org/page.asp?id=3
これらの活動に基づいて、ICRPは放射線防護の考え方や被ばく線量に関する勧告を公表して、それが世界各国の放射線防護制度に利用されています。近年では1990年、2007年の勧告があります。