疫学若手の会合宿

2024年度 疫学若手の会 集会

新型コロナウイルス感染症の流行のため2020年度より休止していた「疫学若手の会合宿」について、
本年度まずは宿泊なしの集会企画として再開することにいたしました。

疫学若手の会関係者も多く集まる「第83回日本公衆衛生学会総会(10月29~31日@札幌)」の前日に開催することになりましたので、学会にあわせてぜひご参加ください!

若手疫学研究者交流会 〜異分野連携で広がる視点〜

日時 2024年10月28日(月) 14:00~18:00 [公衆衛生学会@札幌 の前日]
会場 札幌市民交流プラザ SCARTSスタジオ
 札幌市中央区北1条西1丁目 
 大通り駅直結(新千歳空港から約1時間)
対象 疫学の中で自分と異なる専門分野の手法や考え方を知りたい若手研究者(修士・博士の学生含む)
開催形式

対面開催、グループワーク

参加費 無料(年齢、会員・非会員問わず)
参加申込 以下のURLからお申込みください
【参加登録・事前アンケートフォーム】
 https://forms.gle/41Q1Bpewk2hGUCUx7
申込締切 2024年9月30日
定員 40名 ※定員に達した場合は、期日前に締め切らせていただきます
概要
疫学と公衆衛生は多岐にわたる分野が互いに関連しあう学問です。
疫学の中にも、方法論、社会疫学、精神保健、臨床疫学、運動疫学…など、様々な分野があります。同じ疫学の中でも、異なる専門分野の手法や考え方を知ることで、よりよい研究ができるかもしれません。
そこで、今回の集会では、他分野の視点を知り自分の研究の幅を広げること、および気軽に研究の相談・雑談ができるネットワークを作ることを目指します。
当日は専門分野が近い参加者でグループを作り、研究方法に関する疑問や他の分野で役立つかもしれない情報を議論します(例:変数の測定方法や解析方法など)。
その後、分野横断的なグループで、先にあがった疑問や情報を共有し、議論します。
懇親会
■ 交流会終了後、18:30頃から会場付近の居酒屋で行う予定です(任意)
※会場・会費などの詳細は後日お知らせします
企画・運営
疫学の未来を語る若手の会 世話人一同
・実行委員長:大野富美(岐阜大学)
・副実行委員長:長谷田真帆(京都大学)
チラシ
若手疫学研究者交流会チラシ(PDF
画像_疫学若手の会交流会241028_v5
その他
・オンラインでの参加、オンデマンドの配信等はございません
・グループワークを行うため、参加登録後に欠席する場合は必ず事前にご連絡ください
お問合せ
交流会:大野富美  ono.fumi.g6@f.gifu-u.ac.jp
懇親会:長谷田真帆 haseda.maho.2w@kyoto-u.ac.jp
※出欠の変更も上記までご連絡ください

※ 詳細情報は、随時更新してお知らせします。