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本総会は社会医学系専門医・指導医更新の単位の認定対象となります。
①第31回日本疫学会学術総会参加により、日本疫学会が鍵学会の方は2単位、それ以外の学会が鍵学会の方は1単位が認められます(G単位)。
参加証明書(コピー可)は単位の申請に必要となりますので、大切に保管してください。
会期終了後は如何なる理由があっても参加証明書を再発行することはできません。
②メインシンポジウム 「新たな疫学の展開を求めて」(兼 指導医講習会)の受講により、1単位が認められます(K-1単位)。
1月28日(木)9:40~11:40 第1会場
指導医講習会 *専門医の場合は選択受講項目としてカウント
③シンポジウム1 「新型コロナウイルス感染症における感染症疫学の現在と新たな展開」(共通講習)の受講により、2単位がみとめられます(K-2単位)。
1月28日(木)13:00~15:00 第1会場
必須受講項目(感染対策)
④シンポジウム3 「運動疫学研究の新たな展開:身体活動ガイドラインの改定に向けて」(選択受講項目)の受講により、1単位が認められます(K-1単位)。
1月29日(金)10:00~11:50 第1会場 選択受講項目
⑤疫学セミナー 「ゲノム・オミックス解析技術の疫学研究への展開」(選択受講項目)の受講により、2単位が認められます(K-2単位)。
1月27日(水)13:00~16:00 第1会場 選択受講項目
疫学セミナーの参加は、学術総会とは別に事前の申し込みが必要です。また、学術総会に参加されなくても受講できます。
①第31回日本疫学会学術総会参加により、日本疫学会疫学専門家認定のポイントと参加回数を算定できます(※)。
参加証明書(コピー可)は申請に必要となりますので、大切に保管してください。
会期終了後は如何なる理由があっても参加証明書を再発行することはできません。
②疫学セミナー、または、プレセミナーの受講により、いずれか1件のみ、5ポイントと参加回数1回を算定できます。
学術総会とは別に事前の申し込みが必要です。また、学術総会に参加されなくても受講できます。
■ 疫学セミナー 「ゲノム・オミックス解析技術の疫学研究への展開」
1月27日(水)13:00~16:00 第1会場
■ プレセミナー①「DAGと回帰分析を用いた因果推論入門」
1月27日(水)16:00~18:00 第1会場
■ プレセミナー②「研究の育て方 ―ゴールとプロセスの『見える化』」
1月27日(水)16:00~18:00 第2会場
■ プレセミナー③「因果媒介分析を極める! ~直接効果・間接効果の推定~」
1月27日(水)16:00~18:00 第3会場
※疫学専門家認定制度における「日本疫学会での生涯学習活動」について
「生涯学習活動」に関して認定に必要なポイントは、新規/更新、疫学専門家/上級疫学専門家とも 25 ポイント以上かつ 3 回以上の日本疫学会学術総会もしくは日本疫学会が主催または認定するセミナーへの参加が必要です。
ひとつの日本疫学会学術総会に付随して行われるセミナーはいずれか 1 件のみを学術総会参加に加えて算定できます。
項 目 | ポイント | 参加回数 |
---|---|---|
学術総会での演題発表(筆頭発表者) | 10 | 1回 |
学術総会での演題発表(共同研究者) (筆頭発表者と重複する場合にはポイントは0となる) |
5 | |
学術総会への参加のみ (演題発表と重複する場合にはポイントは 0 となる) |
5 | |
学術総会に付随するセミナーへの参加 (疫学セミナー、または、プレセミナーのいずれか1件のみ) |
5 | 1回 |
疫学セミナー「ゲノム・オミックス解析技術の疫学研究への展開」の受講により、3ポイントが認められます。
なお、受講証明書等の発行はありません。
日本公衆衛生学会認定専門家の更新の際は自己記載してください。