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関連行事

第19回疫学セミナー 「統計解析ソフトRの活用」

平成24年1月26日(木) 14:30~17:30 (3時間)

場所 東京(学術総合センター・一橋記念講堂、会議室202・203)
参加費 3000円
はじめに  Rは無料で利用できる統計ソフトでありながら豊富な機能と高い拡張性を持ち、多くの疫学研究において商用ソフトを利用する必要はほとんどなくなったと考えられます。
 しかしながら、Rは医学領域でまだ十分普及しているとは言えません。その理由として、Rはこれまで広く使われてきたSASやSPSSとはかなり違った命令体系を持つ言語であり、とっつきにくいことが挙げられます。しかし、実際に触れてみて、動かしてみれば、Rの習得は難しくないことが理解できると思います。
 昨年のチュートリアルセミナーでは、群馬大学の中澤港先生がRによる生存分析をお話しされました。
 今回は、統計ソフトをほとんど使ったことのない方が、この3時間で、疫学で必要な解析がおおよそ可能になることを目標にセミナーを組んでほしいという要望を受け企画したものです。
 Rとほぼ同じ有料ソフトであるS-plusを15年近く使い続けて来て、学生に対してRを教えている慶應義塾大学の吉村公雄がコーディネーターを担当し、Rの総合案内サイトであるRjpWikiを主催されている筑波大学の岡田昌史先生、Rtipsの著者である武田薬品工業の舟尾暢男先生にご講演を依頼することができました。
 ご参加の方は、事前に各自Rをインストールされ、サンプルデータをダウンロードされることをお願いいたします。
司会・演者 コーディネーター・司会
  吉村公雄(慶応大学)
演者(講演順)
  舟尾暢男(武田薬品工業)
  吉村公雄(慶応大学)
  岡田昌史(筑波大学)
時間割・内容 (1)14:30~14:45(15分)
  「あいさつ、導入」(吉村公雄)
(2)14:45~15:40(55分)
  「R入門、データハンドリング」(舟尾暢男)
(3)15:45~16:25(40分)
  「単変量統計、二変量統計」(吉村公雄)
(4)6:30~17:25(55分)
  「疫学で使う多変量解析-重回帰分析とロジスティック回帰分析」(岡田昌史)

・参加者はPC持参を推奨します。事前にRのインストール、サンプルデータをダウンロードしてください。
舟尾先生のデータ
※Rは以下からダウンロードして下さい。
http://cran.md.tsukuba.ac.jp/bin/windows/base/rpatched.html

 

 

第17回疫学の未来を語る若手の集い

平成24年1月26日(木) 18:00~20:00

場所 学術総合センター・一橋記念講堂、会議室202・203
参加費 無料
タイトル 「座談会:疫学者のキャリアパスを考える」
演者 井上真奈美(国立がんセンター)
上原里程(自治医科大学)
中谷直樹(鎌倉女子大学)
寳澤篤(山形大学)
村上義孝(滋賀医科大学)
※五十音順
司会 中田由夫(筑波大学)
伊藤ゆり(大阪府立成人病センター)

詳細はこちら(PDF版)

※終了後に懇親会を行いますので、奮ってご参加ください。懇親会の参加受付は当日行います。
≪疫学の未来を語る若手の集い 懇親会 詳細≫
 場所: スペインレストラン オーレオーレ (東京都千代田区神田神保町1-4 クロサワビルB1)
 時間: 1月26日(木) 20時30分~22時30分
 会費: 5000円(2時間飲み放題)
     *疫学セミナーおよび若手の集い受付時に会費を徴収します。